[044] 新築住宅施工現場1

前回の続きです。木材をふんだんに使った新築住宅の施工現場風景を、写真で駆け足に紹介します。

コンクリート基礎完成の後、保存処理済のフレーミング・ティンバーで組まれた壁パネルが現場に運ばれてきました。
044_1早速、基礎の上に直接、一階壁パネルが並べられていきます。
044_2足場(鉄パイプとLVL)を組み、二階床根太や床合板を設置。
044_2Bそして二階壁パネル。平均よりかなり大きな家のようです。
044_3ある晴れた日、ついに屋根が届きました。
044_4屋根のフレームが組まれ、下地合板が打ち付けられていきます。
044_5窓はアルミサッシでした・・・残念。
044_6そして屋根も完成し、防水紙も貼られひとまず大枠完成。
044_7

最初の写真から最後の写真まで、雨天をはさみながらちょうど一ヶ月でした。この後もサイディングの施工など、観察レポートは(多分)続きます。


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