前回の続きです。木材をふんだんに使った新築住宅の施工現場風景を、写真で駆け足に紹介します。
コンクリート基礎完成の後、保存処理済のフレーミング・ティンバーで組まれた壁パネルが現場に運ばれてきました。
早速、基礎の上に直接、一階壁パネルが並べられていきます。
足場（鉄パイプとLVL）を組み、二階床根太や床合板を設置。
そして二階壁パネル。平均よりかなり大きな家のようです。
ある晴れた日、ついに屋根が届きました。
屋根のフレームが組まれ、下地合板が打ち付けられていきます。
窓はアルミサッシでした・・・残念。
そして屋根も完成し、防水紙も貼られひとまず大枠完成。
最初の写真から最後の写真まで、雨天をはさみながらちょうど一ヶ月でした。この後もサイディングの施工など、観察レポートは（多分）続きます。
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